はじめまして、司法書士・行政書士の寺西一真です。
司法書士と聞いて、みなさんはどのような職業だと感じられますか?
聞いたことはあっても、具体的にどのような仕事をしているかは、あまり知られてはいません。
仕事の内容は、「みなさまがお住いの不動産の名義の変更」「相続の手続き」「ご両親が認知症になった時の成年後見開始の申立て」「会社様の役員に関する登記」「争っている額が140万円以下の裁判」と多岐に渡ります。
日常的にはご自身には関わりのない事かもしれませんが、たいていの人が一度は経験することです。
人生のうちで数回しか経験することがないので、不安に感じる方がほとんどです。
相談するにしても、あまり司法書士といった職業の方とお知り合いがいないと、
「怖いのかなぁ」「間違ったこと言ったら怒られるのかなぁ」と誤解される方がいらっしゃいます。
司法書士とは街の法律家として、地域の方の日常にある法律的な手続きを一緒に行う職業です。
ゆっくりと、じっくりと、何度でもご説明差し上げます。
効率重視ではなく、
常に、ご依頼者様、ご相談者様、地域の方の目線で業務に取り組みます。
多くの方に、ホッとして頂ける司法書士事務所にしていきたいと考えています。